中国輸入

Other4 オリジナル商品の販売 利益が大きい

2017/01/15

オリジナルグッズを製造して販売する場合の、利益や損益分岐点についてお話します。

私は歌手やアイドル、企業やショップなどからの依頼で「オリジナル商品」の製造を受けてます。「ラバーストラップ、キーホルダー、コースター」などです。ロゴマークやキャラクターを用いたオリジナルなので、希少価値があり喜ばれます。販売促進用に配布したり、販売したりと好評です。

お客様(依頼者)の中には、「資金が少ないのでオリジナル商品は作れない」と言われる方もいます。そこで私は以下の図を用いて、「必要な資金」「いくつ販売で利益になるか」を説明します。実際の話です。

・製造原価:20,000円
・製造数:200個(@100円)

・販売価格:500円
・損益分岐点:40個(500円×40個=20,000円)

 

40個が損益分岐点(利益ゼロ)となります。CDが売れない時代なので、ライブ活動をして、オリジナルグッズの量と質を高めて、ライブ後の物販が活動資金となります。某有名ロックアーティストも某有名シンガーソングライターも、「ライブ活動とグッズ販売で億を超える借金を返済した」と言われています。

ということで、世界に1つのオリジナルグッズをオススメします。私も作りました。


ー以上ー

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